犀川緑地について

◆　犀川緑地の紹介 犀川緑地は犀川の河口から大桑地区までの約13Kmの区間と、犀川の支流である伏見川・高橋川の
　河川空間を公園として整備したものです。
　河川の景観を保全するとともに河川敷内を緑化し、散策、レクリエーションができるようになっています。
　上流の大桑地区にはビオトープ池や芝生広場、駐車場等が整備されており、利用拠点となっています。
　また、法島地区にはいしかわ子ども交流センターや芝生広場、公園管理事務所があります。
　さらに、犀川大橋のやや上流右岸沿いには、犀星の文学碑や高浜虚子・年尾の父子句碑が建っています。
　この堤防沿いの道は「犀星の道」と名付けられ、見事な桜並木が道行く人々を楽しませています。
　犀川神社から犀川の河口までは、犀川自転車道が展開しており、多様な楽しみ方ができる公園です。
　 　ここ犀川緑地は、春には花見、夏には花火大会、秋には運動会、グラウンドゴルフ大会など四季折々の
　水辺のレクリエーション場として県民に親しまれています。